睡眠時間と肥満は関係しています

肥満に悩んでいる人の多くは、ぐっすり眠れていない
という研究結果があります

そのカギは成長ホルモン
寝ている間に
分泌される成長ホルモンは、
成長期を過ぎても
生涯にわたって出続けます。
傷ついた細胞を修復し、
体を再生するのがその役割。
また代謝を促進し、
蓄積された脂肪を燃焼する働きもあるのです

そのおかげで、
私たちの体は
一晩ぐっすり眠るだけで

なんと！

約300キロカロリーの消費！

逆に睡眠が短いと、
成長ホルモンの分泌が減少し、
脂肪が代謝されず体内に蓄積

さらに！
食欲増進ホルモンが増加しちゃう

体を守ろうと栄養を蓄えようとするんです

昼間のお仕事、活動モードから
夜寝るときのリラックスモードに入れない
方が、本当に多い！

毎日の睡眠は
リラックス神経優位にする
1番のケア

体の疲れが取れない上に、
太りやすくなってしまうとしたら、
寝て、悪いことなし！